こんにちはエリーです。
キャンプハイシーズンになってきましたね!!
今年も去年同様キャンプ場の予約がなかなか取りにくくなっていますね。。。
せっかく予約が取れたのに行けないケースになっている方々も多いはずです。(涙)
という事で、以前に行って良かった場所『駒ヶ根高原家族旅行村』の現地の情報を今回はご紹介させて頂きます。
昨年出来た『グランサイト』の人気が増したのか今年は全く予約が取れませんでした。涙
でも間違いなく快適な場所でした!
私自身大阪に住んでいるので駒ヶ根高原という場所に惚れ込んでしまうぐらい素敵な場所でした。
グランサイトの詳しい記事も是非みて下さいね!
◻️南アルプスに囲まれたキャンプ場!
大自然に囲まれたキャンプ場なので、夏でも快適に過ごせます。
夜は寒いくらいです!
それに加えて便利な場所にあるのがとても魅力的!
駒ヶ根ICから約3分の場所にありアクセスも抜群!!
ホームセンターも高速降りてすぐ『カインズ駒ヶ根店』があります。
薪や炭、日用品も種類豊富に揃っていましたよ!
そしてカインズをもう少し先に行くと『西友駒ヶ根店』があります。
天気がイマイチだった時に行った我が家は、子供達の服や靴がドロドロになってしまったので西友に隣接しているランドリーがそこにはあったので非常に助かりました。
駒ヶ根ファームス・農産物加工所
現地の特産物が豊富にあるので、現地調達にはもってこいです!
*駒ケ岳ロープーウェイ乗り場になるので時期によってはかなり混み合うので注意してください!
◻️駒ヶ根高原の名物のソースカツ丼の名店があちこちに!
駒ヶ根高原は行ってから知ったのですが・・・(笑)ソースカツ丼が有名な場所なんですよ!街中ソースカツ丼のお店がたくさん並んでいるくらい!
その中でもかなり人気の『明治亭』はとりあえずすごい人だったので行きたかったのですが諦めました。。でも早い時間に行けばテイクアウトもやっていたので、それを買ってキャンプ場で食べるのも良いかもしれませせんね。
どこも混んでいたのでどうしようか悩んだんですが、どうしても口が『ソースカツ丼の口』になってしまっていたのである程度入れそうなお店を探しました!笑
比較的キャンプ場からすぐ近くの『東右衞門』というソースカツ丼のお店に行きました。
建物も趣がありとても落ち着いた雰囲気の素敵なお店で、お食事もとても美味しかったので大満足でした。
今は閉鎖になっていましたが、時期が落ち着いたら入口前には足湯もありとても素敵な場所でしたよ!また行きたいなぁと思っています。
それと駒ヶ根は『馬刺し』も有名のようです!
駅前にある『柳家肉店』に行き馬刺しを購入して、こちらはキャンプ場で頂きました。
普段なかなか食べれるものではないので、非常に甘みもあり美味しく頂きました。
駒ヶ根行かれる際は是非!
◻️駒ヶ根と言えばここ!子供達必見の『こまくさ橋』
駒ヶ根といえば誰もが絶賛する『駒ヶ根ロープーウェイ』が有名ですよね!
南アルプスを見渡せる絶景のロープーウェイはもちろん行く価値ありありです。
しかし我が家が行った時は非常に人が多すぎて、コロナも心配なタイミングだったので諦めて散歩をすることにしたんです。
そこで駒ヶ根ファームス・農産物加工所
を見つけて美味しいアイスクリームを食べたりと別の楽しみ方をしていました。
その時に『こまくさ橋』というのを見つけて行ってみたんです!
大きな大きな吊り橋で、長さが146メートルもあるので渡りがいもあるし、子供たちもドキドキしながら渡る橋に大喜び!
そこから見る景色も絶景で、自然の美しさにうっとりしてしまうくらいです。
そしてなんと下には透き通る水の綺麗な川があるのですが、ここは遊ぶことができるんです。
浅瀬なので、場所を確認すれば小さい子供でも足付けができるくらいです!
暑すぎた時期だったのですが一気に綺麗な水に体の熱も下がり快適でした。
大人も楽しめちゃいますよ!笑
着替えなど持って行ってるわけもなく、お陰様で子供達は下着までビショビショに。。笑
しかしこの時ばかりは子供達の喜んでいる姿に私も癒されました!
次行く時は必ず水着やサンダルを持参したいと思います!!笑
◻️駒ヶ根高原キャンプまとめ
『駒ヶ根高原アルプスの丘家族旅行村』は子供連れには非常に快適に過ごせる場所です。
1泊では物足りないと思うので2泊、3泊がおすすめです!
キャンプ場内だけでも十分施設が整っていて快適に過ごせて子供たちも飽きることない程大満足のキャンプ場です。
しかし夏や冬など日中にキャンプ場内にいるのは厳しい時期は、やはり周りに施設や滞在できる場所があると助かるんです。
食事や温泉、遊べる場所そんなことも計画を立てる時に一緒に考えておくと、行ってからの楽しみも倍増しますよね!
是非駒ヶ根高原に行く際は上記を参考にしてみて下さいね!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた〜☆
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