こんにちはエリーです。
色々なメディアでもキャンプの情報も多くなってきましたね。
見てるだけでも楽しくなりますね!!
そんな中でも、いまファミリーには大人気のツールームテント!
我が家も約1年程時間をかけて悩みに悩んで購入したのが、
『ogawa Apollon』
気にはなっていたのですが、なかなか踏み出せなかったもの。
しかし購入して本当に良かった!と家族全員で感じた1点です。
その魅力について迫ります!
ogawaのApollonとは
ogawaブランドと言えば知っている人も多いと思いますが、1914年に「小川治兵衛商店」としてスタートしたogawaは100年を超える老舗テントメーカー。
そんな歴史を持ったメーカーから2018年に満を持して発売されたのが「アポロン」です。
最近はやりのトンネル型というジャンルのツールームテントです。
収納時のサイズは80×45×35cm、設営時のサイズは435×320×205cmと大きく、家族4人で使うのにピッタリなサイズです。
重量 | 総重量(付属品除く):23.0kg [内 容] フライ:約10.7kg ルーフフライ:約1.2kg インナーテント:約3.2kg ポール:約7.9kg |
素材 | フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) インナーテント:ポリエステル68d グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) ルーフフライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm) メインポール:アルミφ19mm×2、アルミφ17.5mm×2 リッジポール:アルミφ14.5mm×3 |
収納 | 80×45×35cm |
カラー | サンドベージュ×ダークブラウン |
付属品 | 張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 |
収納時→
□お気に入りポイント
・全開放可能なメッシュパネルになる
アポロンの売りと言っても過言ではない全面開放になるフルメッシュタイプ!
非常に開放的で、風通しも良く、なんと言っても中から、外で走り回る子供達の様子が見えるのは非常に助かります。また、全面メッシュになることで、虫をブロックできます。虫嫌いなママさんも安心して中で作業ができたり、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
・設営簡単、そして強度抜群
作りが非常に単純なので、1〜2回練習すれば簡単に設営することができます。
どちらも同じ観音開きの出入り口になっているので、入口出口を気にしなくても設営ができます。「どっちが前でどっちが後ろ?』と悩むテント設営ですが、そこがない為時間短縮にも繋がります。
縦方向の3本のリッジポールがある事で、他のトンネル型テントと比べても、格段に強度が上がっています。
雨風の強い日にこの強度は心強く、風でテントが揺さぶられる音で目が覚める・・・なんて事もありません。
このポールは、他のトンネル型テントと比べてもアポロンだけの特徴になっています。
・簡単い取り外し可能な吊り下げ式インナーテント
インナーテントは5人までは可能です。我が家の大人2人+子供2人には十分な広さです。
そしてインナーテントの中も全面メッシュにできるので、夏キャンプの時は暑くて眠れなかった・・・なんてことはありません。
・標準に付いてくるルーフフライが非常に良い
アポロンのフライシートは210デニールの非常に分厚いポリエステル生地でできています。
同様のトンネル型テントのDODカマボコテントが150デニール、ノルディスクのレイサは68デニールであることを見ても、アポロンの生地が分厚いことが良くわかると思います。
この分厚さは安心感と、遮光性の高さ、さらには防水性にも繋がっているので、夏は暑く、湿度の高い日本の気候に合わせた造りになっています。
・サイドパネルを跳ね上げた姿が、抜群にカッコいい
市販のポールを使う事で、サイドパネルを跳ね上げる事ができます。
この時の張り姿は惚れ惚れするぐらいカッコが良く、我が家がアポロンを購入するキッカケになりました。
カッコいいだけではなく、入口をサイドに持ってくる事ができるので、区画の狭いサイトや混み合ったフリーサイトで、出入り口が思ったように使えない場合でも、サイドを出入口にできます。
サイトレイアウトの自由度を上げることができるのもアポロンだからこそです。
アポロンの魅力のまとめ
テントの中で作業しながら子供達の様子が中から確認できるところは、安全面でも非常に評価が高いところ。また、日本の気候に準じた作りであることにより、快適なテント時間を過ごすことができます。
設営にも収納にも数回で慣れることが出来る単純な作りです。
老舗のテントメーカーなだけにこだわりや、使いやすさが十分に詰まったアポロン。
是非一度お店や、キャンプ場でじっくりと観てみてください!
アポロンの魅力がきっと伝わるはずです!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
キャンプの楽しさを沢山実感してくださいね!
ではまた〜☆
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