本当にあった怖い怖い経験・・・こうならないように気を付けて!

雑記時

こんにちはエリーです。

キャンプシーズン真っ只中!!寒くなっていますが、まだまだ楽しめる時期なのでどんどん行きたい私です。

防寒対策は必要ですがかなり夏とは荷物の量が変わってくるので、また工夫も必要ですね!そこを考えるのも楽しいです!

さてさて今回は、ファミリーキャンパーの我が家ですが、ある程度キャンプ経験をした中で、実は大変な経験も中にはありました。。。

 

2度とこんなことはあってはならない!という経験も・・・

 

そんなお子様連れキャンプの方には、同じような経験をして欲しくないので、書かせて頂きたいと思います!

 

ファミリーキャンプの危険

 

 

 

楽しいキャンプに正直この内容を書くのは悩んだのですが、自分たちの経験で二度とこんなことにはなりたくない!といつも気を付けるようになったので、是非共感して頂けたらと思います。

 

キャンプにはテレビでもシーズンになるとチラホラ目にするキャンプネタの残念なニュース。

滑落、行方不明、川での事故・・・

 

こんなことはあってはならないことです。。

 

しかしキャンプは大自然が相手になるので、危険も非常に多く潜んでいます。

子供が小さい頃は正直犬に使うリードでもあればな・・と感じる事もありました。

それくらいヒヤッとすることはあるんです。

気を付けてはいるものの、大人もキャンプの時はべったり子供についていることが出来ないのが正直なところです。

 

 

□本当にあった怖い怖い話・・・

 

 

この経験は下の子が2歳だった時のこと。

出来立てホヤホヤのおしゃれなキャンプ場を予約!

新しいのが一番!と過信して真夏のキャンプへ!

 

初心者家族と両親と3家族で。

子供の人数も多いけれども、大人の人数も多いからなんとかなるかな・・・・と。

 

そこのキャンプ場はおしゃれで森の中にある大人の雰囲気のキャンプ場でした。

 

子供達もクワガタ、カブトムシ探しに夢中になるほど色々な木々に囲まれた空間でした。

 

初めてのメンバーでのキャンプという事もあり、バタバタと1日目も終わり翌朝には朝食を楽しんだあとすぐ帰りの準備スタート。

 

子供は4人だったので、仲良く遊んでいるうちに少しずつ撤収スタート!

 

順調に片付けも進み、あと2〜3点という時!!

 

次男坊から笑顔で『ママ〜〜〜〜!!!』と木の間から笑顔で手を振る姿があり、こちらも『お〜い』なんて返事してみたり!

 

とその時・・・・

 

突然大泣きしだしたのです。。。。

 

『え、なに???なんで?』

 

急いで、次男のところに駆け寄り状況を確認すると、なんと1本の木が枝分かれしているところに膝をかけ、こちらに手を振っていたようで、

そこの枝分かれした部分に隙間が開いている木で、膝がピッタっとハマってしまい取れなくなってしまったのです。

 

とりあえず痛がる息子の為に、そこら辺にいた大人を呼び木と足の間にどうにか隙間を作ってもらえるように引っ張ってもらいました。

しかしビクとも動かず。

 

そこで近くにいた方がノコギリを持っていたので、切りましょう!と言ってくださりギコギコしましたが、まぁまぁの太さなので、キャンプに持ってきているようなノコギリではこちらもビクともせず・・・

 

鬱血してしまわないかが心配で助けて助けてと願うばかりでした。

 

救急車を呼び事情を説明。

 

状況からか比較的大騒ぎになってしまい、レスキュー隊、救急隊員、の方々にきて頂きました。

子供は怖さもあり大泣き、抱っこ!と泣き叫ぶ中、優しくレスキュー隊員の方が話しかけて下さり、格好良い消防車のシールをくれて子供の気を落ち着かせてくれました。

 

大人が5人くらいで気をひっぱてもビクともしなかった木が、レスキュー隊員の方二人で木を引っ張り、スッと動き見事に足が木から取れたんです。。

 

感動しました。子供と同様家族全員で安堵のあまり涙がこぼれました。

 

 

感謝しかないです。。。

本当にありがとうございました。

 

 

幸いにも心配していた鬱血も早い処置だった為大丈夫でしたし、その後の救急車で近くの病院へ搬送して頂き、骨の検査もしましたが、擦り傷程度で済みました。

 

本当に二度としたくない経験です。

 

□経験が糧になる

 

 

 

正直この経験から、私はキャンプが怖くなりキャンプをやめたいと旦那に話た事もありました。

 

もちろん旦那もどちらかというと、『うちには無理なのかもしれないね』・・・と。

 

夏休み中という事もあり、あと数回予約も入れていたのですが、断念するか非常に悩みました。

しかしこんな怖い経験をして行きたくない!と一番にいうかと思った息子達がキャンプに行きたい!というんです。

正直母としてはもう怖い・・・その言葉しかありませんでした。

 

 

そこで主人が

『森はやめよう!芝生のキャンプ場!何もないところ!それが条件』と。。

 

 

そこから我が家の慎重なキャンプ場選びが始まり、また新たにキャンプをスタートさせることになりました。

 

危険が潜むファミーリーキャンプのまとめ

 

 

 

上記の体験が一番今までで怖い経験でした。

他にも小さなことですが、いくつか子供達のことで危ない事も数回ありました。

しかし、その経験があったからこそ、今が一番楽しめるようになってきました。

 

子供を連れたキャンプは、

決して大丈夫と思わず、大丈夫かな?と思うようにしています。

一人行動は避け、大人から見えないところには大きいお子様でも出来るだけ避けるべきだと思います。

子供のすることは大人には全部が全部わからないです。

 

そしてグループキャンプなどでも、誰かが見てくれてる!ではダメなんです!

私も今回はここが少しあったからだととても反省しました。

 

グループで行く時こそ役割分担を決めたり、設営撤収のタイミングをづらしたりと子供たちの安全を第一にしてあげるようにしています。

 

後悔しない為にも必ず、大人が一緒に安全に楽しい事を誘導してあげましょう!

 

そして家族、お友達みんなで楽しい時間を過ごしてくださいね!

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

ではまた〜☆

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