こんにちはエリーです!
毎日暑いし、室内は冷えるし、コロナも怖いし・・・
なかなか思い切って外へ飛び出せないで、母はモヤモヤしています・・・。
もう少し涼しくなってくれたら、キャンプのベストシーズンですね!
待ち遠しい限りですね!!!
みなさんはご予定はたてていらっしゃいますか??
今年は特別キャンプ場の予約も取れにくくなってきているので、みなさん早めの準備を是非してくださいね!
さて、我が家は約1年くらい、念願のツールームテント(リビングルームも確保したテント)を購入するにあたって、かなり悩みました。。。
本当に悩みました・・・。
それなりに金額もするので、満足いくもの選びたいという思いから時間もかかりました。
そこで今回は悩んだうちの3つをピックアップして、比較をしたいと思います!
ツールームテントの比較
Ogawa Apollon
出典:Ogawa
日本の気候に最適な全天候型テント。
強度と剛性に優れた作りなので、とてもしっかりした印象。
全面解放できるフルメッシュ型。
5人用の吊り下げ式インナーテント付き。
インナーを使用しなければシェルターとしても利用できる。
ルーフフライシートも標準装備でかなり光を遮る素材となっている。
光だけでなく、雨風にも非常に強い。
アーチ型に縦に3本のポールが入るため、自立するため強度が高い。
テント内にポールがある為、ランタンやちょっとしたものがかけられるのも便利。
全体のサイズ
長さが435×横320×高さ205
インナーテントのサイズ
210×300
収納時のサイズ
80×45×35
出典:Ogawa
見た目は格好良い、落ち着いた雰囲気。
さすが老舗ブランドなところから、機能性が高い商品というイメージ!
テント本体の高さが高い為、中腰で入室することがないので、非常に楽!
余談ですが・・・笑
ママさんは腰痛持ちの方も多いはず!ここが変わるだけで非常に身体的に楽なんです!
NORDISK Reisa6
出典:NORDISK
大人数のご家庭でも、最適な多機能テント。
間仕切りのある2つの寝室空間があり、大きめのスペースは2つの区画に分離可能。
多目的収納ポケットが多く付いている為、非常に収納が便利。
フロントと両サイドのドアは大きく開けることができるので、開放的な空間。
真ん中にはロールアップ式の窓とドアがある為閉めていても外を見ることができる。
シンプルな設計な為、簡単に設置できる。
軽量なのが非常に良く、コンパクトになる為持ち運びも非常に便利。
全体のサイズ
長さ645×横215×高さ180
インナーテントのサイズ
大230×280
小160×280
収納サイズ
70×35
出典:NORDISK
見た目の印象は格好可愛い!おしゃれ!
発売当初は非常にインパクトのある商品で、ベージュがその中でも人気でなかなか手に入らなかった。
トンネル型のため設営の場所にも困らず、コンパクトに設営できる。
SABBTICAL ARNICA
出典:SABBATICAL
2020年3月に新商品として発売された注目の商品。
設営簡単なトンネル型テント。
強度と剛性に優れたフレーム構造。
インナーテントをつければ大人2人、子供2〜3人寝れる広さ。
全面メッシュなので、シェルターとしても大活躍。
サイド、フロントともに、はねあげ可能な構造。
軽量、コンパクトなので、持ち運びも便利。
何と言ってもコスパが良い。
全体のサイズ
長さ620×長さ320×高さ210
インナーテントサイズ
220×300
収納サイズ
81×42
出典:A&F
見た目がカッコ良いし機能性が良い!
何と言っても、このクオリティでコスパが良い!
発売当初から大人気商品のため、抽選販売だがなかなか手に入らないのが非常に残念。
三つのテントの比較 まとめ
老舗ブランドのOgawa のアポロンとお洒落ブランドのNORDISKのレイサ6、
今年新商品のSABBATICALのARNICAを比較しました。
どれも非常に優れたテントになっています!!!
一人一人、服の趣味が違うのと同様、どこにこだわりを持つか、どこを重視するかの違いです。
Ogawaのテントは一言で言うと→しっかりとした作り。
NORDISKのテントは一言で言うと→お洒落で、人目を引く存在。
SABBATICALのテントは一言で言うと→格好良くて、コスパが良い。
テントは利用する人数、何に重点を置くかをしっかり考えて選んでください。
ちなみにですが、我が家は室内の広さ、(腰痛持ちのママなので)比較的高さがあるもの、そして雨率が高い我が家なので、強度も重視して選びました。
見た目にもうるさい私たちなので、持っているタープとの色合いも合わせたいと言う希望もありました。
お持ちのキャンプギアも合わせて考えるのも大事なポイントですね!
少しでもテント購入に悩んでいる方のご参考になれば嬉しいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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