こんにちはエリーです!
朝晩が涼しくなってきましたね!
こうなるとキャンプ場の気温は一気に下がってくるのが特徴です!
日中は暑いから大丈夫と思わず、万が一のことを考えて、防寒対策はしっかりして下さいね!
寒すぎて寝れない!という経験ないですか?
はい!私あります!笑
この状況本当にきついんです。
そうならない為にも、寝袋は時期にあったものを用意して、またコンパクトになる毛布やフリースなどがあると安心ですね!
では今回は 寝袋 についてチェックしていきます。
寝袋(シュラフ)の種類を比較
寝袋の種類は封筒型・マミー型が主に多く使用されています。
タイプによって特徴や良さが異なりますので、ご自身に合ったものを見つけて下さい!
□封筒型の特徴
・初心者の方やファミリーは封筒タイプからがおすすめ!
ゆったりとした寝心地!封筒型は連結も可能なものもある為、ファスナーを広げて大きく掛け布団やひざ掛けとしても利用可能。
密着性はどちらかというと低いので、寒い時期はもう一枚中に毛布を入れるなどして、工夫をする方が良い。
ものによっては丸洗いできるものもあり、メンテナンスはしやすい!
コストパフォーマンスも幅広く、種類も豊富!
マミー型に比べると、収納面はあまりコンパクトにはならないの難点。
□マミー型の特徴
・荷物を減らしたい、密着度が欲しい、寒さが心配な方向け!
頭まですっぽり体の形に合わせた作りになっているので、保温性が高く暖かい。寒い時期にはおすすめ!
また非常に軽量、コンパクトになる為、登山や、ツーリングに行かれる方にも人気なタイプ!
素材はダウン素材か化繊をしようしているので、少しメンテナンスは慎重にしないとぺちゃんこになってしまうので注意が必要!
コンパクトになる利点から、寒い時期は子供用のマミー型があると安心!
人気の寝袋(シュラフ)
<封筒型>
コールマンアドベンチャースリーピングバッグ
ゆったりとしたサイズなので、車中泊にも利用可能。
ウォッシャブルなので洗濯機で丸洗いができて、キャンプから帰っても楽チン!
snowpeak エントリーパック
初心者の型や、ファミリーの方向け2個セットでお得。
化繊なので非常に暖かい!連結可能!クッションや枕としても使えるので車中でも邪魔になりません!
コールマンマルチレイヤースリーピングバッグ
年中対応できる非常に優れもの!大ヒットの予感!!
3層構造になっていて取り外しが可能に!幅広い温度帯に対応できる優れもの!3層が一つになっているので、現地の気温次第で調整できるのが安心!丸洗いもできて非常にありがたい商品!
<マミー型>
山渓ナンガ600dxオールブラック
マミー型で人気絶頂のナンガ!
ナンガの中では色々コストカットしてより優れた商品を、低価格で手に入るという好条件で非常に人気の商品!
モンベルダウンハガー
非常に優れた機能を取り入れているモンベルのマミー型。
非常に軽量、コンパクトになるのに加えて高機能!
伸縮率135%とストレッチ素材は寝心地も快適間違いない!
イスカのダウンプラス
ポリエステルマイクロファイバー素材の高品質なマミー型!
イスカの寝袋は山岳から車中泊までと、幅広い種類での展開がある為、気温や季節によって選ぶことができます!
快適な寝袋(シュラフ)のまとめ!
キャンプの時に寒くて眠れない。なんてならないように、季節や気温に応じたものを是非持って行きましょう!
また、荷物の状態によってはコンパクトになるものを選び、収納面も快適にして下さい。
寝袋には2タイプが多く使用されています。
・連結ができたり、布団のように広げたりして使用できる封筒型
・イモムシみたいに体全体を覆ってくれて保温性に優れたマミー型
ご自身に合った快適に過ごせる寝袋(シュラフ)を見つけて下さいね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた☆
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