こんにちはエリーです。
毎日暑くなってきましたね。
夏も近くなれば待ちに待った夏休みがくるということ!
でも今年はどこの子供達もなかなか長い休みではなくなってしまっているところが多いのではないでしょうか。
どこのお母さん達も、遠くに行くこと、飛行機に乗ること、新幹線に乗ることなどなかなか踏み出せない方も多いのでは・・。
だとすると!
やっぱり車で移動できる場所で、あまり他人とは関わらず、現地で自分達だけのスペースを作ることが出来る!
それこそキャンプ!!!
ってお考えの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家もその中の1組です!笑
まだまだ不安要素はありますが、でも夏休みは夏休み!
子供は子供で楽しませてあげたい!
それに大人も楽しみたい!!
ということで初心者の方もベテランの方も満足出来ることを少しでもエリーが伝授できればと思います!
そこで今回は
大人も子供もつまらないなんて言わせない!
手がまだかかる子供達って母は大変なですよね!
それでも裏を返せば、そんな貴重な時期にしか一緒に過ごす時間はないんです。
いろんな体験をしたいし、させてあげたい!
子供は親の背中を見て大きくなるんですよね。
家の中での生活よりも、外での生活をしてみることで断然に良いところを見せることが出来るのがポイントです!!
もちろん危険なこともたくさんあるので、お子様の年齢に応じて対応を考えなくてはなりません。
正直キャンプ場に到着した時は、大人達はバッタバタなんです!
でも子供達はすぐにでも一緒に遊んで欲しい!と願っています!
小学生のうちの子供は男の子なので余計だと思いますが、なんせパパがすることをやりたいやりたい!のオンパレード。
進まないんですよね〜・・・
でもこれも経験か!と思いうちはまず子供専用のゴムハンマーを用意しました。
そして出来る範囲でテントやタープの設営の時に子供の役割を設けてやってもらっています。
そうすると必然的に動いてくれるし、『次なに手伝う〜?』と声をかけてくれることもあります!
そして幼稚園の弟はライト担当!
夜の転倒防止するために小さなライトをそこら中につけているのですが、それは幼稚園児でも出来るのでお願いしています。
すると面白いことに、自ら電気を付けてくれるように今はなりました。
まっそのあとは結局2人でハンマーを使ってお手伝いをしてくれます。
そんな事もあり お手伝い=僕やったよ!できたよ!
という自信にも繋がり、またやるよ!ってなってくるんです。
触らないで!向こうで遊んでて!って最初の頃はそれが大変で・・・
危ないこともあるので、そんな扱いになっていましたが、それでは子供にとってその時間が本当につまらない!ってなってしまうんです!
出来る限り子供達と一緒に作業する!
これがポイントだと思います!
そして一番一緒に作業できるものはやっぱり料理です!
我が家が子供達にいつもお願いするメニューの一部はこちら!
- ピザ
- カレー
- サンドウィッチ
- おにぎり
これがほぼ子供達にやってもらう内容です!
ピザは今本当に簡単にできるフライパンがあるんです!(もちろんちゃんとした焼き窯を持っていければべストなんですが)
そこにピザ生地を買っていったものを置いて、切った具材を子供達に渡し、あとはお好きにどーぞ!スタイルで。笑
すごいことになるのはある程度覚悟してくださいね!
カレーは皮むきです!
ピーラーと軍手を持って行けば子供でも簡単にやってくれるんです!
年少さんでもできました!
もう少し上の子供ならそこから具材を一緒に切ることもとっての喜びます!
(我が家はほとんど家ではやらせないので余計にかもしれませんが・・・)
でも、それだけでも助かります!
サンドウィッチは焼いたウインナーやハム、ハンバーグとちょっとした野菜、ケチャップやマヨネーズ、大人のマスタード(笑)類も渡して全員の分を仕上げてもらいます!
これも覚悟が必要です!笑
でもこの達成感は非常に喜びます!
そしておにぎりはラップとふりかけを持って行けば、余ったご飯などをとりあえずおにぎりにしておけば非常に便利です!
で、そこもやってもらう!正直余ったご飯のおにぎりの形なんて食べられればどうだっていいんです!笑
でも自分たちで作るとまたこれはこれで食べるんです!!
みんなで大変なことも楽しさに変える!
忙しい忙しいではなくて、みんなで一緒にやれば子供達はなんでも楽しいんです!
危ない!やっちゃダメ!ではなくて、とりあえずやってごらん!と手を差し伸べてあげる!
これが子供の成長に繋がることがキャンプにはたっくさんあります!
親の良いところ、カッコ良いところをどんどんみせてあげましょう!
そうすればますますみんなで楽しい時間を過ごせるはずです!
せっかくの貴重な子供達との時間を大切にしてみて下さい!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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